忙しい毎日を送りながらも、女優、タレントとして輝き続けるMEGUMIさん。彼女の美肌や自然体の美しさは、多くの人が憧れる存在ですよね。
そんなMEGUMIさんが、自身の10年以上にわたる美容法を詰め込んだ著書『キレイはこれでつくれます』が2023年に発売され、大きな話題を呼びました。本書には日々のケアに取り入れやすいアイテムや、役立つヒントがたくさん詰まっています。
今回は、敏感肌の私自身が「これは試してみたい!」と思ったアイテムやケア方法を、本書の中から厳選してご紹介します!
もくじ
1.face:運命を変えるスキンケア
肌は「くすみ」を取らないとどうにもならない
年齢を重ねると「話しかけられやすい顔」が大事。くすみのない「光」と「透明感」にあふれた肌を持つ女性には、人が集まり素敵な出会いがあふれている。週に1回、ミネラル豊富な「クレイパック」で汚れや余分な角質をオフ。1回のパックで顔が明るく、肌はやわらかく、毛穴の引き締め効果も期待できます。
お風呂で体を温めながら、洗顔後、何もつけない状態で、海底泥を含むネロリラ ボタニカの「アースマスク」などを顔全体に塗布します。あとはそのまま15分、湯船につかって流すだけ。
くすみの消えた肌は、一段白く、抜けたような透明度を見せます。週に一度、クレイパックをすることで、ハッとするようなにごりのない肌を取りもどして、素敵な「運」と「出会い」のチャンスにそなえます。
ー>MEGUMIさんは顔同様、首にも週に一度のクレイパックをつかっています。
歳を重ねるとなぜ目は縮むのか、なぜ鼻は大きくなるのか?
年齢が上がると目の下の皮膚が垂れたり、鼻が大きく見えたりすることが気になりますが、MEGUMIさんは顔の筋トレやマッサージを取り入れてケアしています。
YouTubeを見てあれこれ試した中で「効果がものすごい!」と感動したのは、「アラ還おきゃんママの若見えチャンネル」と「美容整体のうちやま先生。」。
とくにおきゃんママの舌をかみながら下まぶたを上げる筋トレの効果は抜群。目の下が老けなければいくつになっても目が「顔の華」になるのでおすすめです。
さらに、年齢にともない「鼻が大きくなる」対策として、鼻すじを整えるマッサージも実践中。YouTubeで見つけた方法を参考に、指でほぐして鼻を元の位置に戻すケアを続けています。目や口や鼻の境界線があいまいになるのが「老化」なので、くっきりさせることを意識しているそうです。
歳を重ねるとなぜ顔の下半身が「伸びる」のか?
人間の何が老けて見せるかというと、顔の下半分が伸びること!
若いときは鼻からあごまでがキュッと短いけれど、年齢にともなう骨格の変化と重力で顔の下半分が伸びてきます。さらには口角も下がり口全体が前に出て、残念なオランウータン顔に!
MEGUMIさんは歯科医師の是枝伸子先生の本に出会い、顔の下半身を短くする筋トレを開始。口周りの変化を抑える効果を実感しています。
老け見えさせず、いつまでも素敵でいるためには、いつからでも遅くないので、顔の下半身を鍛えるのはおすすめです。
美人に見られたければ顔の「下半分」を鍛えなさい! 歯科医が教える整形級美顔術
「頭皮マッサージ」で顔を上げる⁉
20代後半でほうれい線ができて以来、顔の引き上げは大きなテーマに。自分でできることでもうひとつとても効果があったのは、ずばり「頭皮マッサージ」です。
「頭皮と顔の引き上げなんて関係あるの?」と思われるかもしれませんが「大アリ」です。試しに右側だけマッサージすると、顔の右半分だけ明らかに引き上がるのがわかります。
MEGUMIさんは、uka(ウカ)の「スカルプブラシ ケンザン」”ミディアム” で、朝のスキンケア後に頭頂部からこめかみ、後頭部を30秒~1分間マッサージしています。ここでは頭皮を傷つけないよう、スカルプブラシで頭皮を押さえてから動かすのがポイント。
頭皮マッサージをすると、スーッと首・肩コリが取れ、頭もすっきり。心のもやもやがなくなってポジティブな変化が多いのもおすすめするポイントです。
女優はだいたい「これ」を持ってる
「セルキュア4T PLUS」ーー女優の使用率ナンバーワンのこの「美顔器」をご存じでしょうか? 操作が複雑な美顔器が多い中、セルキュアは操作ボタンが3つだけと心配になるくらいシンプルなのにものすごい効果があるのです!
引き上げ効果もさることながら、熱狂的な人気を誇るその理由は、微電流で汚れをごっそり落とすモードがあること。ローションをしみ込ませたコットンをセットして電流をあてると、コットンが真っ黒になって肌がツルンツルンに!
さらに、化粧水や美容液を導入するモードもあって、これをつかうと肌の奥が冷えて「入った~」という実感が! その他、EMSで顔の筋トレをするモード、リフトアップするモードもつかえます。
撮影前には「セルキュア」の全モードを一通り行って、魅せる肌へとグッとレベルを引き上げます。美顔器は本当に肌の底上げをしてくれるので、日常的につかえば5年後、10年後の肌が変わるものだと思っています。
かなりお値段も高いのですが、そのぶんの元は取れるかも⁉ レンタルサービスもあるので、どれくらい効果があるか一度試してみることを強くおすすめしておきます。
2.make up:自分史上最高メイク
チークはファンデの「下」に忍ばせ「ジュワ」っとさせる
乙女のような薔薇色のうぶ肌を演出できるチークの塗り方があります。クリームチークを、ファンデーションの「前」に塗ってしまう(!)というテクニックです。
やや濃いめのクリームチークをさきに塗り、その上からクッションファンデを重ねると、頬全体がグラデーションして自然な血色が手に入ります。
あまり神経質にならずとも、少々雑に塗ってもうまく見えるのがこの塗り方。簡単なわりにプロのようなメイクになります。
早い段階で丁寧に仕込み、にじみ出る、「ジュワ」っとした血色感をつくれば、誰もが思わず振り返る「幸せ顔」が完成します。
ー>マルチにつかえるカラーバームでチークとアイシャドウを同色に。
ザ・プロダクト ナチュラルグロウカラー サンセットコッパー(2g)
「筆」への投資はコスパ最強!
メイクは「筆」が命です。筆をつかうと色ののり方が別次元にきれいで、テクニックいらずで「プロ級」のメイクに近づけます。
メイクが上手でない人ほど、ツールに頼る価値は大!
とはいえいきなりすべての筆をそろえるのは大変なので、まずは眉用のブラシが1本、アイシャドウ用のブラシが1本あればOK。
MEGUMIさんの最愛の1本はアディクション アイブロウ ブラシ 01。先端が斜めにカットされていて、感動するほど眉が描きやすい! 眉のメイクが苦手な人でも、これならうまくぼかしながら、素敵な眉が描けるはずです。
また、さきに「手の甲」で量を調整して「これならいいな」というところまできたら塗る。一見、面倒な一手間ですが、ファーストタッチの成功はメイクの完成度を爆上げします。
「道具」が汚い女はアンセクシー
メイクブラシやパフは、月に1回は手洗いします。
メンテナンスのお供は、メイクアップアーティストのyUKIさんが手がけられたBISOU(ビズゥ)の「コールドプロセス石鹸」。肌にもつかえる石けんで、ブラシを傷めず、汚れ落ちも抜群です。
洗うと汚れがすっかりきれいに落ちるので、筆の状態がすこぶるよくなりますし、色の混ざりもなくなり、気持ちもサッパリ。
顔には汗も皮脂も付いているので、それらで汚れた筆をまた肌にあてるって、悪い刺激そのもの。面倒でもまめに洗ったり、買い替えたりするのは、肌への大切な「投資」です。
メイクが上手な人は、メイク道具もきれいです。
道具を丁寧に扱う人はメイクも丁寧。そして丁寧なメイクからは言葉にできない品と色気がこぼれ出ます。
ー>BISOU「コールドプロセス石鹸」は成分がとてもシンプルで、洗顔のレビュー評価が高い! これはぜひ洗顔にもつかってみたい!
3.body:記憶に残す女のカラダ
キメ細かい女の肌は「スクラブ」でつくられる
ボディは首から足先まで、すべて「スクラブ」で磨き上げ、全身をオイルとクリームで保湿するのがMEGUMIさんのたどりついたベストケア。
昔から乾燥肌で、顔よりも体の乾燥は強く、冬になると粉を吹くこともしばしば。ボディクリームだけでは潤いが足りず、日中のかゆみが悩みだったそうです。そんな問題を解決してくれたのが「スクラブ」。
角質がなくなることで保湿効果が高まるせいか、一日中、潤いがキープできて、やっと粉吹きボディから卒業できたとのこと。
いまはお風呂に入ったら、3回に1回は、Aesop(イソップ)の「レデンプション ボディスクラブ」や、do(どう)の「シグネチャーボディスクラブ&バスペースト 補ho、瀉sha」で、首から足先までまんべんなく磨き上げるのがルーティンです。
とくに、光らせたい首とデコルテ、かたくなりやすいひじ・ひざ・かかと、なめらかにしたいおしりと二の腕・脚はとくに重点的にマッサージ。
スクラブのあとはオイルで全身保湿をすると、我ながらうっとりするような、うるうる・すべすべ肌ができ上がります。週1回のペースでも十分効果を実感できるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
ボディの保湿は絶対「オイル」!
ボディの保湿は「オイルファースト」が基本。乾燥肌対策として、まずは濡れたままの体にI’m La Floria(アイムラフロリア)の「バランシングボディオイル」を塗ります。
あえて水滴をタオルで拭かないのは、水とオイルを混ぜて”乳化”させるため。オイルが乳化すると、肌に水分を閉じ込めやすく、翌日の肌が見違えるようにもっちりします。
オイルはまず、下着の摩擦でダメージを受けて黒ずみやすいところを真っ先に保護して、全身に移ります。
最後に同じくI’m La Floriaの「デリケートボディクリーム」(デリケートゾーンもボディもこれ1本で保湿できる)でフタをすれば完了です。
「酒粕」で赤ちゃんのような肌になる
ふっくらなめらかなボディをつくるために、お風呂でのスペシャルケアにときどき「酒粕」を取り入れています。日本酒をつくる工程で取れる酒粕には、発酵の過程で生まれるさまざまな成分に「美肌効果」があると言われています。
バスタブにつかって肌がやわらかくなったところで、タオルで軽く拭き、酒粕をひとつかみほど取って全身に塗り込む。あとはパックのように時間を置かずとも、そのまま洗い流すだけでOK。
肌が白くなり透明感が出て、やわらかくキメの細かい赤ちゃんのようなやわ肌に感動します。
この方法は以前、酵素浴の先生から教わった、酒粕を塗ってから酵素浴をするアイデアを、自宅用にアレンジしたもの。アルコールが気になる方は、腕の内側などで試してからにしてくださいね。
「セルライト」は運動してから「インディバ」でつぶす
おしりや太ももの「セルライト」できると気になりますよね。
セルライトを本気でなくしたいと思ったら、まずは運動をして血流を上げ、当日または翌日までに物理的につぶすのが確実です。
自分の手では、なかなかうまくできないので、エステサロンの「インディバ」(高周波温熱機器)で、つぶしてもらいます。できれば運動してからその日じゅうに施術を受けると、血流がいい状態でほぐせるのでベストなのだそう。
インディバは体の深部を温める機器で、やると恥ずかしいほど汗が出ます。セルライトをつぶしたり、むくみを取ったりいろいろなコースがありますが、体温を上げたいときにもおすすめです。
女のあたため大作戦!「腹巻きパンツ」
冷えは美容の大敵! MEGUMIさん愛用の「腹巻きパンツ」は、倉敷発ブランド“くらしきぬ”の「はらぱん」。シルクとウール配合で最高に温まります。
服を着込んでいない日でも、これをはいていると全身ポカポカ。冬用と夏用があるので、冬だけでなく年間を通してはらぱんに守られています。
”くらしきぬ”の「冷えとり靴下」もお気に入りで、シルクとウールを交互に4枚重ねばきすることで、足元からしっかり温めます。
4.hair:心を奪う美人のサラ髪
まずは汚れを取らないとはじまらない
ピュアでヘルシーな髪から生まれるツヤは水気を感じさせ、女性を特別清潔に、きれいに見せます。そのためにまず必要なシャンプーは、クレンジングをする感覚で汚れを徹底的に落とし切る。「汚れを取らないといいものが入らない」。この原理原則はスキンケアと同じです。
その勝負はシャンプー前からはじまっています。
まずはシャンプー前に髪全体をブラッシング(MEGUMIさんは梨花さんが立ち上げたブランドAKNIR(アクニー)の「シャンプーブラシ」をつかっています)。
ブラッシングを終えたらシャンプーですが、その前に、お湯のシャワーでほとんどの汚れを洗い流すのがポイント。これは「濡らす」のではなくところどころ髪を持ち上げながら「汚れをお湯ですすぐ」感覚で。
次に行うシャンプーは、とにかく「しっかり泡立てる」。そうすると泡に汚れが移るからです。そして洗うときは「毛先」を意識。スタイリング剤をつけるのはおもに「毛先」。地肌(頭皮)ばかり洗っていると、毛先に汚れが付いたままになるからです。
頭皮は手で洗いきれないので、さきにご紹介したuka(ウカ)の「スカルプブラシ ケンザン」の”ミディアム”でマッサージ。頭皮ブラシをつかうと通常の3倍くらい泡が立ち、頭皮の汚れはもちろん、髪全体の汚れも取れやすくなる気がします。
もしシャンプーをしても泡立たなかったら、それは汚れが残っている証拠。もう一度シャンプーをして汚れをしっかり落とし切ります。
髪をツヤツヤに見せる「くるくるドライヤー」の効果
美容院でブローしてもらったら、髪が「ツヤっツヤ」になりますよね。これは美容師さんが髪を乾かす際、ブラシをあててキューティクルを同じ方向に向かせた結果、表面にツヤが出たためです。
これを家でも実現できるのが「くるくるドライヤー」。「カールドライヤー」とも呼ばれるブラシ付きのドライヤーで、昭和の時代に流行りましたが、いままたいいものがたくさん出てきています。
MEGUMIさんが愛用しているのはLOUVREDO(ルーヴルドー)の「復元スタイラー漆黒」。髪がサラツヤになるので、夜も朝もつかっています。
夜は普通のドライヤーで髪を乾かして、ある程度水分がなくなったところで「くるくるドライヤー」に切り替えます。根元で髪をすくい毛先まで「すとん」と下ろすと、外向きになっていた髪がきれいにまとまり、サロンでブローしてもらったかのように!
最後に冷風に切り替えてもう一度くるくるドライヤーをあてると、さらにキュッと引き締まり、もう一段階ツヤが出て「天使の輪」も出現します。
朝ヘアセットするときも「くるくるドライヤー」は大活躍!
まずは髪用にローションをつけ、髪を落ち着かせたら「くるくるドライヤー」でセット。これだけでも簡単にツヤのあるストレートヘアが出来上がります。
さらにととのえるなら、髪の表面だけにCREATEs(クレイツ)のヘアアイロン「ハイブリッドストレートプラス」をあてて、ツヤを出します。
最後、頭頂部付近に短い髪が飛び出していたら、うっすらとオイルを塗っておしまい。このようにオイルは絶対、乾いた状態で塗るのがポイントです。
あかぬけたいなら「カラー診断」が絶対おすすめ
似合う「髪型」「髪の色」って、自分ではわかりづらいですよね。眉毛と同じでこれも自己診断はせず、第三者、それもプロに客観的なアドバイスをもらったほうが確実にあかぬけます。
自分だけに似合うスタイルを知るには、ぜひ一度「パーソナルカラー診断」と「骨格診断」を受けることをおすすめします。
メイク、髪型、ファッションすべて似合うものを教えてもらえるので、一度診断を受けるとその知識は一生もの。人生を変える投資と言っても過言ではありません。
MEGUMIさんは表参道のサロン「ema」でカラー診断と骨格診断、顔タイプ診断を受け、髪型・色・ファッションすべてに具体的なアドバイスをもらって、以降、買い物がすごくラクになり、ムダなお金をつかうことも減ったそう。
”好き”と”似合う”は違うもの。
自分が持つ武器を最大限生かしていちばんキラキラした自分を演出できるのは、”似合う”ものだけ。もちろん、好きならそれでいいという意見もひとつですが、似合うものを身につけたときの輝き方、人生の変わりようも、一度体験してみませんか?
美容院は「ブロー」「カット」「カラー」でつかい分ける
美容院はつねに頼れるサロンを複数もつのがMEGUMIさんのスタンダード。「カットはこの人」「でもこの髪型ならこの人」「カラーはこの人」など、目的によってサロンを選んで、理想の自分を手に入れるようにしています。
また、シャンプー&ブロー専門の美容院で髪をクイックに整えるのもお気に入り。
たとえばドレスコードのあるレストランに行くとき、ドレッシーな服を着たものの「髪どうすんの、これ?」ってなることありませんか?
そんなときブロー専門のサロンは重宝します。勝負の日に限らず、普段のデートや食事の前に、こうしたヘアサロンも選択肢に入れる。これはかなりおすすめです。
5.mental:心とカラダをととのえる
「ハーブ」は想像以上に心に効く!
イギリスではメディカルハーブで体調をととのえる「植物療法」がさかんで、いま日本でも注目を集めています。
「NeRoLi herb(ネロリハーブ)」には女優も多く通っていて、カウンセリングの上、体の悩みに合わせたハーブティーを調合してくれます。ハーブティーは驚くほどおいしくて、3日で倦怠感が改善。以来、毎日800mlのハーブティーを保温性の高い水筒に入れ、毎日欠かさず持ち歩いて飲んでいます。
ちなみに水は1日「1.5リットル」飲むのがマイルール。鍼やクリニックの先生によると1.5リットルが最適で、飲み過ぎるのもよくないそう。たっぷりの水で体をめぐらせ心と体をととのえます。
ネロリハーブ 菅原あゆみさん直伝! カラダがめぐるカンタン腸活レシピ
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おなかの中から温める
甘酒ホットチョコレート
材料(1人分)
甘酒……1カップ
ココアパウダー……適宜つくり方
⒈ 温めた甘酒をカップに入れ、好みの分量のココアパウダーを入れてよく混ぜる。
「香り」で自分を抱きしめる
1本持つと万能なのが、肌につけられるアロマオイルやエッセンシャルオイル。仕事前に首につけてマッサージをしたり、ボディクリームに混ぜて香りで自分を守ったり。デコルテにつければツヤが出るし、もちろん香りをかぐだけで癒し効果も!
MEGUMIさん愛用のSaly Beautism(サリービューティズム)の「キャプティベイト・パフューム」は全種類揃えるほどお気に入り。また、doTERRA(ドテラ)のエッセンシャルオイルも品質がよく、常に数本を常備。
さらに、古くから伝わる「和香水」であるTERRA(テラ)の塗香もお気に入りで、ポーチに入れて持ち歩いているそう。香木や漢薬の香原料を細かく砕いてブレンドしたもの。気分がすっきりする香りです。
最後に:続けてきたからこそ「キレイ」がある
MEGUMIさんの「続ける美容法」から学べるのは、日々の小さな積み重ねが未来の自分をつくるということです。忙しい毎日の中でも、自分を大切にする時間を楽しむことで、美しさも自己肯定感も自然と高まっていくはずです。
というわけで、今回の記事はここまでです。今日からできることをひとつでも取り入れて、一緒に「キレイ」を目指していきましょう!