髪 あるがままの美しさを求めて【美しさは本物だけが持つ】

髪 あるがままの美しさを求めて

この時代、本物でなければ生き残れないと感じます。経済の疲弊が進む中、従来の方法ではなく、持続可能な経営を模索しなければなりません。

そんな中、著者の本の「最高のヘナを求めて: 髪を美しくする奇跡の植物」のブログから1カ月が経ち、私は著者の販売するヘナを使い、現在6か月目に突入しました。

この旅は単なる美容の追求だけではなく、経済的な疲弊や環境問題に対する新たなアプローチを意味しています。これからも美しい髪と健康な生活を追求する旅を続けていきます。

以下に、本書から得た知見をご紹介いたします。

「脱色したことはない」と答える ヘアカラー経験者

美容師は施術についての説明が足りない⁉
「ヘアカラーをしたことがある人」
ワークショップで、こんな質問をすると、ほとんどの人が手を上げる。次に
「脱色をしたことがある人」
と聞くと、2、3人しか手が上がらない。ヘアカラーは、まず髪の毛の色を脱色させ、そこに色を入れていることであると説明すると、驚いたような表情に変わる。ヘアカラーと脱色は別物と思っている人が、それほど多いのだ。
ヘアカラーは、薬剤でキューティクルを開き、中に入り込んだ薬剤が髪のメラニン色素を壊して脱色。色が抜けたところに、浸透した染料が酸化して発色する。ヘアカラーの施術中、一時、髪の毛は脱色され、白髪のような状態になっているのだ。

ー>このような事実を考えると、ヘアカラーを続けると、白髪になりやすい髪になることが想像できます。髪に適切なケアを施しながら、美しい髪を保つためには、正しい知識と適切なアプローチが必要です。

化粧品扱いのマニキュアは、脱色せずに表面をコーティング

成分のタール系色素に問題あり
マニキュアは、永久染毛剤のように、薬剤でキューティクルを広げて中に薬剤を浸透させ、メラニン色素を壊し、入れた染料を酸化させて発色させるという方法ではない。あくまでも髪の表面に色をコーティングする方法である。髪の傷みは、永久染毛剤に比べると少なくなるが、赤227、黄203、青1などのように記載されているタール系色素は発がん性も指摘されているので、できれば避けたい。

ー>化粧品として扱われるマニキュアは、表面をコーティングするだけで、髪の脱色を行いません。しかし、その製品には危険性が存在します。特に、タール系色素はその安全性が問題視され、発がん性の指摘もあります。さらに、ヨーロッパでは禁止されているものも使われていることもあるので、注意が必要です。

トリートメントはダメージをさらに広げる

頭皮の環境を壊す
トリートメントに含まれる添加物やコーティング剤により、一時的に髪に艶があらわれ、手触りも良くなる。だが、髪自体が回復しているわけではない。回復どころか、頭皮の状態を悪化させることになる。
トリートメントに含まれている保湿剤により、髪に汚れがつきやすくなり、ベタッとする、匂いが気になるなど、頻繁にシャンプーをする必要が生じる。シャンプーを毎日すると、頭皮の脂を取りすぎてしまう。皮脂量の少ない頭皮は、紫外線などの外的なストレスの防御が弱くなる、頭皮の水分が必要以上に蒸発するなどが生じる。
頭皮の皮脂膜のバランスが壊れていることに気がついた体は、脂を出し始める。すると今度は皮脂膜が厚くなり、毛穴をふさいでしまう。これが抜け毛や縮れ毛の原因になる。トリートメントはまさに余計な一手間なのである。

ー>私も以前はトリートメントを美容院で定期的に受けていましたが、その後の状態を考えると、余計な一手間であることに気づきました。トリートメントをやめた現在は、髪と頭皮の状態が改善し、2、3日に一度のシャンプーで十分に快適です。

白髪の集中的な生え方と健康の関連性

白髪が生え始める時、全体に均等に少しずつ出てくるのは加齢のためだが、部分的に集中して生えているときは、体の不調が隠れていることがある。
美容師としてお客様の髪に接する機会が多いと、白髪の生え方に特徴があるのに気がつき、どうしてだろうと思った時があった。ちょうど暉峻登志子さんという東洋医学の研究者との出会いがあり、白髪が集中して発生する場所と体の不調には関係があることを知った。

ー>この事実は驚きでしたが、白髪が体の状態を反映するサインであることを知ることで、健康への意識が一層高まりました。美容の世界だけでなく、体の内側からのサインを見逃さないようにすることが、真の美しさを追求する第一歩だと感じました。

世界に本物を伝え、地域の貧困解消を目指す CNP社

イギリスの「Pukka」が販売する有機ハーブティーの原料にも、CNP社で栽培しているハーブが使用されている。

ー>私は森田さんのラクシュミーで販売されているヘナとハーブのシャンプーを愛用しています。これらの製品は、インドにあるCNP社で栽培されたハーブを使用し、森田さんの独自の薬草レシピで作られています。そのため、髪と地球に優しい製品となっています。また、Pukkaのハーブティーも以前から気に入って飲んできました。こうしたご縁もまた、素晴らしいものです。

» 髪 あるがままの美しさを求めて(著:森田 要)